【COUNTRY】

Montenegro モンテネグロ

アルバニアを北上し、モンテネグロ入国。

モンテネグロとは「黒い山」を意味する。文字通り山がちで、2006年セルビアから独立した新しい国。

シュコダル湖を右回りし、首都のポドゴリツァヘ。

ポドゴリツァのWarmshowersホスト、ジャルコさんは妻と友人夫婦と4人暮らし。

壁を黄緑色にペイント中。

「モンテネグロの首都に見所はない」という情報をネットで見ていたが、そんなこともない。

自動車部品を解体して作られたトランスフォーマー型ロボ。

銅像に混じったロボット達はモンテネグロの日常に溶け込んでいた。

ボドゴリツァとは「小さな丘の麓」という意味。中心部の丘は、仕事終わりの住民達が集う憩いの場。

ジャルコさん宅には2日間お世話になった。彼らが働く「グルマン」という地元のレストラン。

アルバニアほどではないにしろ、モンテネグロもヨーロッパの中では貧困国に分類される。彼らも仕事が無いときは、スイスや、モンテネグロの海沿いの観光地で出稼ぎもしているらしい。それでも旅行者の私に最大限のもてなしをしてくれる彼らは、モンテネグロの思い出として強く焼きついている。 山中、レストラン近くで休憩しているとランチ中のおじいさんに呼ばれた。

英語は通じないが「何人だ?」「今日はどっから来たんだ、どこへ行くんだ!」とか何となく聞いていることが分かるので何となく答える。

ジュースやらチーズやらがドンドン出てくるので「お金は?」と聞くと、「いいよいいよ」とのこと。質問に答えると「ブラボーブラボー!」と喜んでくれた。

店員のおじさんが、庭に空のジュース瓶をぶん投げるのがモンテネグロスタイル。

蛇行した道を1000メートル程登る。

突如として視界が開け、フィヨルドのような入り江に出る。「トンネルを抜けるとそこは◯◯」のような唐突感。

湾岸都市、コトル。

旧市街のホステルに泊まると、アルバニアのシュコダルで一度別れたフランス人、アナさんと再開。モンテネグロの観光地で、クロアチアから訪れる外国人観光客が多い。

コトル旧市街の城壁を登る。

コトル湾をフェリーで100メートル横断。ボーダーがイカす海の男たち。

海に近いから裸で作業していても馴染んでいた。

モンテネグロは5日間ほど滞在した。アルバニア同様豊かな国ではないが、治安は悪くなく、人々が優しかった思い出がある。

こうしてみると、僕が旅で一番興味が湧くのは人と、その国のユーモアなんだろうと思った。

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