【COUNTRY】

イギリスと日本のハーフ United Kingdom Marlborough イギリス マールボロー 133日目

7月8日水曜日。天気は雨時々曇り。

この日ははかなり色々なイベントがあって面白かった。オックスフォードの南、マールボローに住むWarmshowerのホストの家へ。

2日間お世話になったスタンリーと別れ、まずは西へ。

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気温が20度くらいで気持ちいい。自転車旅行の適温は20度前後。OJ6A9976.jpgOJ6A9978.jpg

ところでイギリスはマイル表記。1マイルがいくらか分からないから看板は当てにしない。OJ6A9979.jpgOJ6A9981.jpg

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イギリスは乗馬している人をよく見る。大都市ロンドンですらそこら中に馬糞が落ちてる。OJ6A9986.jpg

雨。OJ6A9990.jpgOJ6A9991.jpgOJ6A9993.jpgOJ6A9994.jpg

雨が止んで走り出すと、一人のサイクリストが対向車線からやってくる。そして「Are you Japanese?」と話しかけられた。

Japaneseだよと言うと、「私の母親は日本人なんです。」と流暢な日本語で返してくる。

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彼の名前はKenさん。2週間前に4ヶ月のアメリカ自転車横断旅行から帰ってきたらしい。

俺が日本人だと分かったのは多分「伊賀の国忍者映画祭」と書かれたTシャツを着ていたからだろう。伊賀T初めて役たった。

彼の自宅が近くにあるということで昼食に誘われる。OJ6A0033.jpg

Kenの母は日本人。イギリス人の父親は不在。突然の訪問にもかかわらず、快く昼食を作ってくれる。OJ6A0034.jpg

あきたこまち。イギリスでも作られているらしい。日本の米が最強にうまい。OJ6A0035.jpg

National時代の炊飯器。30年くらい使っているとか。
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日本語で久しぶりに会話。イギリスの事情を色々教えてくれる。

イギリスでは現在、移民問題がある。それもそのはず、世界共通言語の英語を使え、1時間の最低賃金が1200円を超えるリッチな国イギリス。ヨーロッパのみならず世界中から不法入国を企てる人々が後を絶たない。最近でもフランスーイギリス間を結ぶ鉄道、ユーロスターの後ろにしがみついて入国しようとした外国人が線路に落ちて死亡するという事件が起きた。そのくらい命がけでもイギリスに入国したいと考える人たちは多い。

だから観光での入国でも厳しいのかと納得。OJ6A0038.jpg

彼女の知り合いの日本人女性も、イギリス人男性と結婚したにも関わらず居住許可が降りず、結局ニュージーランドで生活することに決めたらしい。イギリスに20年以上住んでいる彼女でさえ、入国の際、色々チェックされる。その一方、移民がいなかったら経済が立ち行かなくなるのも真実。

Kenは浜松で3年間英語教師をやっていた。Youtubeで「きのこ帝国」というバンドを勧めてくれたのであとで聞いたらハマった。

日本と英語圏、どちらの文化も良く知る彼の人生は楽しそう。また日本で会えるだろう。
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道の途中まで一緒に行くことに。
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ここら辺は丘に沿って小さな道が続いていて超気持ちいい。OJ6A0048.jpg

ここでお別れ。OJ6A0050.jpgOJ6A0055.jpgOJ6A0058.jpgOJ6A0060.jpg

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ダートを進む。OJ6A0084.jpgOJ6A0086.jpgOJ6A0090.jpgOJ6A0096.jpgOJ6A0100.jpgOJ6A0101.jpg

サイクルロードの看板が表示されていてわかりやすい。OJ6A0104.jpgOJ6A0106.jpgOJ6A0107.jpgOJ6A0110.jpgOJ6A0112.jpgOJ6A0114.jpgOJ6A0118.jpg

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農場の中もサイクリングロード。柵は自由に開けられる。OJ6A0150.jpgOJ6A0151.jpgOJ6A0155.jpg

夕方、エイブベリーに到着。
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エイブベリー周辺の巨岩群はストーンヘンジと同じく、紀元前2500年頃に作られた宗教施設だと言われている。今残っている岩はほんの一部。OJ6A0161.jpgOJ6A0163.jpg

遠くから見ると円を描くように置かれている。OJ6A0167.jpgOJ6A0170.jpgOJ6A0172.jpg

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のどかな場所。OJ6A0184.jpgOJ6A0186.jpgOJ6A0188.jpgOJ6A0190.jpgOJ6A0194.jpgOJ6A0197.jpgOJ6A0203.jpg

ここのパブでWifi。全然知らなかったけど、いわくつきのパブとして有名らしい。パブの中に井戸があり、そこに自殺した女性の霊が出るとか。普通にただWifiしてコーヒー飲んだだけだった。井戸の写真撮ればよかった。OJ6A0204.jpgOJ6A0220.jpgOJ6A0221.jpgOJ6A0222.jpgOJ6A0226.jpgOJ6A0227.jpgOJ6A0228.jpg

脅かしたら全力で逃げてった。こう見ると顔気持ちわりーな。OJ6A0229.jpgOJ6A0230.jpgOJ6A0231.jpgOJ6A0235.jpg

農道のサイクリングロードを走ってマールボローを目指す。

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道という道がないから迷う。OJ6A0264.jpg

散々迷った先でこんな広場に出る。OJ6A0265.jpgDevil’s Denという遺跡。いわばスモールストーンヘンジ。何にもない農場にぽつんと立っていて少し不気味。

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これ、観光客ぜったい来れないだろって場所にある。OJ6A0277.jpg

適当に走ってたら偶然こういうことが起こるのが自転車旅行の醍醐味。
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獣道を抜けて7時頃マールボロー着。OJ6A0293.jpgOJ6A0297.jpg

エドさん宅。OJ6A0298.jpg

エドは小学校教師で奥さんと子供2人の四人暮らし。毎年夏に日本から来るホームステイの中学生の男の子を受け入れていて、家にはけん玉とか日本ぽいものがある。愛知にあるその中学校は毎年夏にここで短期留学的なことを行っているらしい。いい経験やな。OJ6A0304.jpgOJ6A0305.jpg

夕食はカレー。カレーはおいしい。OJ6A0307.jpg

ウィンブルドンを一緒に見て就寝。明日はストーンヘンジを目指す。

走行距離75.7km

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