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入国審査官との戦い United Kingdom London イギリス ロンドン 123日目

6月28日日曜日。天気は曇り時々晴れ。

3日間お世話になったミルコ家ともお別れ。朝、ミルコがタクシーを呼んでくれる。自転車配送込みで150クーナ(3000円)。

ザグレブ空港到着。国際空港の割には小さい空港。

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ラッピングサービスでラッピング。一つにつき50クーナ(1000円)。

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4つのバッグも一つにまとめる。

今回使う航空会社はブリティッシュエアウェイズ。ザグレブ〜ロンドンのヒースロー空港まで所要時間2時間30分。30000円。

ブリティッシュエアウェイズの良いところは自転車を6000円で運ぶことができる点。荷物は23キロ以内の荷物1つは無料。二つ目は6000円の超過料金が発生する。

他の航空会社だと、重量制を導入している場合が多いが、ブリティッシュエアウェイズでは23キロ以内の荷物1つごとに超過料金が発生する。つまり、自転車が23キロ以内なら6000円ぽっきりで運ぶことができる。23キロを超える自転車なんて殆ど無いから重量をそれほど気にせずに運べるのが利点。

自転車を海外に運ぶ場合はブリティッシュエアウェイズ、おすすめ。日本からの航空券代は高いかもしれないけど。

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そしてイギリス入国への一番の問題、無事に入国できるかどうか。

イギリスへの入国は世界一厳しいことでも有名。ビザなしで6ヶ月間滞在が可能だが、入国の際に「6ヶ月滞在します」なんて言おうもんには即刻入国拒否。日本に強制送還されるか別の国へ移動しなきゃいけない。

俺の場合、イギリスに2ヶ月間滞在する予定だけど、2ヶ月でも入れるかどうか結構怪しい。無事に入国するため、事前に対策を幾つかしておいた。

その1、イギリスから出国するフェリーチケットを買っておく。

イギリスの入国が厳しい一番の理由は不法就労する可能性があるから。それもそのはず、イギリスでの1時間あたりの最低賃金は6.5ポンド(1231円)。円安ということもあるが、世界でもトップクラスで賃金が高い。不法滞在する外国人が後を絶たない。出国チケットをあらかじめ買っておくことで出国する意思があることを明確にする必要が有る。

その2、貯金額を盛る

イギリスで2ヶ月間の観光をするというと、審査官は旅行資金を聞いてくる。これは職業欄に学生と書いてあるからでもあるが、不法就労する可能性があるか判断する材料になる。俺は10000ユーロ(140万円)あると返答した。実際に確認することは稀であるが、貯金額を少なく答えようもんなら不法就労の疑いで入国拒否。次に、どのようにお金を貯めたかを聞かれる。バイトの内容を答えれば問題ないだろう。

その3、滞在場所を明確にする

イギリスに入国する場合は、当日のホテルを予約しておくことは必須。誰かの家に泊まるなら住所を確認しておかないと不法滞在の疑いをかけられる。

とにかく、旅行者であることをアピールしなければならない。10日間くらいの旅行なら全く問題ないと思うが、長期滞在を考えている場合幾つかの対策をしないと入国は難しいと感じた。特に、女性は現地の男性と結婚してイギリスに住み着こうと考えていると審査官が判断し、入国拒否になるケースが多いらしい。

ということで審査官と5分くらい話したのち、ハンコを押してくれた。危ない。午後4時、ヒースロー空港に到着。

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外で組み立て作業。1時間くらいかけていろいろ調整。清掃員にゴミは任せた。OJ6A8571.jpgOJ6A8572.jpgOJ6A8574.jpg

もう自転車での飛行機輪行は慣れた感はある。でも疲れた。今日はヒースロー空港近くのホテルで一泊。明日は中心地に住むWarmshowerホストの家へ。

走行距離0km

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